ほねぐみ

本、映画、ゲームの感想など徒然

【FE風花雪月】感想35:黒鷲の別ルートを始めました

教団ルートというのでしょうか。第2部の1月半ばまで進みました。
ストーリー的には「まだまだこれからだぜ」って感じですが、以下感想。思いっきりネタバレしてます。

 


第2部開始時、誰が出迎えてくれるのかな~と思ってたらまさかのエーデルさんご自身でめちゃめちゃ驚きました
ちょ、陛下、お忙しいなか敵地(になる予定)までいらしたんですか!?お一人で!!?と激しく動揺。

エーデルさんもびっくりしたでしょうね。再会を願ってたとはいえ、まさか本当に主人公と会えるなんて。しかも数年越しに。織姫と彦星みがある。

こちとらついちょっと前に添い遂げるまでしたエーデルさんだったので、お出迎えにうっひょー!とテンションマックス。なのに「敵だね」と確認し合って別れるのつらすぎるのですが。どうしてくれよう。

級長によるお出迎えシステムや開幕の盗賊討伐戦といい、今のところ金鹿・青獅子ルートとほぼ流れを辿っています。
なんだか「エーデルさんに味方する」ルートがイレギュラーなのかなという気が。
主人公が彼女に味方し、教団を解体して帝国がフォドラ統一を果たすのは「幸せな夢」扱いなのかなと。敵対するのが正規ルートなのかも。悲しいですが。

そして欠けた級長枠に収まるのは、どうやらセテスさんなようで。
潤いはありませんが(失礼)頼もしさと心強さは1000%。「セイロス教のオトン」の名をほしいままにしていただきたいです。
セテスさん、第1部3月の時点から理想の上司ムーブがすごい。生徒たちに「祖国と戦う覚悟はあるか?」って訊いてくれるし、迷いを察知すると「先生とも相談して決めなさい」と優しく諭してくれますし。ノリ突っ込みもしてくれますし。

エーデルさん守るルートのときのブチ切れっぷりはなんだったのか。なんにせよ、セテスさん(とたぶんフレンも)がついててくれるなら安心です。

そしてついてきてくれなかった人々も。
恒例の名簿確認をしたところ、スカウトしたはずのアッシュ君とローレンツがいない!ちくしょうまたかよ!と思いつつ迎えにいきます。首を洗って待っておれ(物騒)
逆にお迎えできたのはヒルダさん。エーデルさんと袂を分かったからもしかして~と思ったら、スカウトすることができました。
エーデルさん&ヒューベルトの離脱に気落ちしてたところだったので、彼女の加入はすなおに嬉しかったです。溜まってた忘れものを返すこともできましたし。
ただ「東方の磁器(たぶんエーデルさんの)」だけが手元に残ってしまいました。実質、形見じゃん……とやや気落ちしました。

 

レアさんはやはり帝国に捕まったようですし、この先はセテスさんに補佐してもらいながらミルディン大橋戦くらいまでいくのでしょう。
ただ疑問なのはグロンダーズ戦。主人公たちは王国でもなく同盟領でもない、いわば第4勢力みたいなもの。どう戦うのだろう。ひょっとして黒鷲ルートはグロンダーズ戦がない……?
理想は王国・同盟領が仲間になってくれること。ですが、これまでの悪夢のようなシナリオの数々が走馬灯のように……。そううまくいくかな!?と囁いてなりません。


支援情報は、まだ開放していないペアが数組いるのでそちらを優先させています。
具体的にはセテス・ベルナデッタ、シャミア・ツィリル、ツィリル・マヌエラ先生、バルタザール・ヒルダさん。

セテスさんとベルさんに支援値あることが驚き。セテスさん、わりと社交的でハッキリした物言いの人がタイプそうなのに。
ベルさんの好みからしても「フェリクスにラファエルにアロイスさんにユーリスと同列……?どういうこと……??」と謎が謎を呼ぶ。深く考えたら負けなのかも。
C+まで解放しました。思いがけずインデッハさんの話がきてワクワクすっぞ!ぜひマクイルさんの話もどこかでお聞かせ願えませんか。

そういえば、マクイルの小紋章持ちは作中にはたしかいませんね。なぜなのかずっと不思議です。
不思議といえば、セイロス&四聖人の紋章が出回っているわけも。十傑の紋章が受け継がれているのはわかるんですけど、セイロス&四聖人は生きてるのになんで?と首をかしげてます。
そもそも、紋章ってどうやって人に与えられたのか。やり方はあるのか、そして明かされるのか。これもあまり深くは考えてはいけないのか。


以上です。
支援値はわりと開放しきっており、レベルもそこそこ足りているはず。なのでスピード重視で攻略していきたいです。